日本最大の湖岸都市大津。母なる琵琶湖に寄り添い連綿と歴史を紡ぐその都市は滋賀県の県庁所在地として今も尚、発展を遂げています。自然、歴史、暮らしが最高水準で調和する大津の“今”を見ていきましょう。
大津市の概要
- 人口 342,777人 (推計人口、2021年1月1日)
- 人口密度 738人/km2
- 面積 464.51km2
天智天皇が近江大津宮に遷都して以来、1350年以上の歴史を有する古都である大津市は古くから多くの和歌や俳句に詠まれたり、近江八景に描かれるなど、風光明媚な地としても世に知られていますが、大津の都市環境や暮らしの豊かさは日を追うごとに向上し、とどまることを知りません。日本の総人口の減少が想定される社会状況下においても、人口増加が約束された強盛都市の様相をご覧ください。
強盛都市大津
大津の主な景観を確認してみましょう。
秀麗なる琵琶湖を高く頂戴した大津の都市景観は人と自然が完璧に調和した美観そのものであり、人類文明の手本となるに相応しいと言えるでしょう。都会にあって田舎にないもの、田舎にあって都会にないもの、それらを兼ね備えた理想郷が我々の「びわ湖大津」なのです。
輝かしい大津の未来
大津の美しい景観が母なる琵琶湖からもたらされるように、大津の輝かしい未来もまた母なる琵琶湖からもたらされます。今日も高く、明日も高く琵琶湖を頂戴して燦爛たる大津の前途を、琵琶湖主義の旗高く展開していきましょう。
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